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アートを創り、アートな暮らしをする、アートな人でありたい。ナカムラヒトミのブログです。
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2017.12.11 (Mon)
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明日5/14は、昨年末の個展などでお世話になっている高円寺のバー・tailの5周年記念ライブイベントがあります。
tailのマスター・大崎さんより依頼を頂き、先日作そのイベントのポスターを作りました。
ポスターのために、絵を一枚新しく描きました。こんな感じ。



Hana-Gretsch
木パネルにアクリルガッシュ、210mm×297mm、2011年4月

ギターは椎名林檎の歌で覚えた「グレッチ(=Gretsch)」。
グレッチに植物をわさーっと生やしてみたくなったのです。

楽器を本格的に描くのは初めてなので、楽器店に行って実物を見たり、写真をトレースして形を覚えたり、試行錯誤の連続でした。ひとつひとつの過程がとても面白かったです。グレッチって面白い造形してるな。
ちなみにグレッチがギターだという事、ここ数年バンドのライブを観るようになって初めて知りました。それまでは拳銃か何か物騒な物の一種だと思ってました。。

この原画は額装して、しばらくの間tailに飾って頂いてます。
販売してます。(額有り¥40,000-/額無し¥35,000-)売約済みになりました。
美味しいお酒を飲みながら、眺めてみて下さい。


そしてポスターはこちら。



削り出しの原画(ギターの部分)と、原画の制作途中の状態のスキャンデータ(右端のカラフルな部分)をphotoshopで合成して作りました。

tailに集まる人々には音楽をやっている人が多いのですが、そんな人たちの音楽がいっぺんに聴ける素敵なイベントです。
5/14夕方から、tail近くの高円寺CLUB MISSION'Sにて開催です。
ご近所仲間の荻野さんもバンドで出ますよ。(あとうちの相方が荻野バンドでキーボード弾きます。)
楽しい晩にならない訳がない。すごい楽しみ!!

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こちらも大変遅くなりましたが。。
昨年12月12日〜29日に高円寺のバー・tailで開催された個展の風景です。大体ブレてます。よく飲んで撮ってたもので・・ごめんなさい!
でも雰囲気は伝わるといいなぁ。

入り口の看板。チョークで描きました!

後ろには違う絵。


店内の様子。入り口側の窓には大型のものを中心に。

テーブル席側。

ワインを引っこ抜いては移動して、ワインセラーにも飾る。

店内奥側には、久しぶりに展示した大型の絵も。

カウンター側。削り出しの作品。

黒背景の絵「夜道」は、養子に行きました。新しいお家で飾ってもらってます!

店内のいたる所に飾った、足あとシリーズの新作。

梁や壁、カウンターやビールサーバーまで。。店内をてくてく。


マスター・大崎さんからお誘いを頂き、急遽決まった2010年唯一の東京での展示。
「好きにやっていいよ」と快く仰って下さったお陰で、楽しくやれました。
バーでの展示は初めてだったので、最初は加減が分からず控えめでしたが。。
最終日に向かってどんどん作品を増やし、個展らしくなって行きました。
好評につき、まさかの会期延長もさせて頂きました。
しかも、作品を気に入って購入して下さった方も多く、売上額は過去最高という嬉しい結果に。ありがたい限りです。

期間中は美味しいお酒をたくさん戴き、tailに集う色んな方々とお話しできて、本当に楽しい二十日間弱でした。tailと高円寺という場所が大好きになりました!
その後も年越しやお花見など、ちょくちょく遊びに行っています。

改めまして、快く展示させて下さった大崎さん、tailと私をつないでくれた恭介、tailに来て私の作品を観て下さった皆様、遠くで近くで応援して下さった皆様。
これからもぜひ、ご縁をつないで行きたいと思います。
本当に本当に、ありがとうございました!
昨年11月に開催された、名古屋のギャラリーINTROART(イントラート)「BOX展」への出展作品です。
珍しく、立体の作品です。

タイトルは、「魔女の骨壺」。

古びたトランクの中に、色鮮やかなガラスの壷。




ガラスの壷の中には、ふわふわの花が入っています。


こんなお話と一緒に出展しました。

* * *

魔女の骨壺—旅の人の話

この中には、とある魔女の骨が納められておりましてね。
そう、骨壺なのですよ、これは。

魔女はすぐれた魔法使いでしたが、その力を私利私欲のためにばかり使っていました。
しかし、死ぬ間際になって周囲の人々の幸せのために魔法の力を使わなかったことを大変悔やみ、
この世の人々へ何かよいものを残したいと考えました。

魔女は最後の魔法を使ってこの骨壺を用意すると、小さな木のトランクに納めました。
そして、こんな遺言を残しました。
『私が死んだら、骨はこのガラスの壺の白い花の中へ埋めて欲しい。
そうしてこの花の中に埋めたらば、決して花の中を覗いてはいけない。
また、壺は暗い土の中へは埋めずに、できれば日の光の下で旅をさせて欲しい。
壺の中の白い花は時が来たらおのずと開き、世の人々に小さな幸せをもたらすだろう』

本当にこの中に魔女の骨が入っているのかって?それは私にも分かりません。
この骨壺は旅人から旅人へと受け継がれていますが、魔女の遺言は忠実に守られているのです。
私はそろそろこの花が咲くのではないかと思うのですよ。この花が咲くところをどうしても見てみたくて、
それでこうして方々一緒に旅をしているというわけなのです。

* * *


なぜ骨壺かというと・・・
人や文化や宗教によって違いがあるとは思いますが、私や私の周囲に関して言えば、人が最後に入る箱は、骨壺だと思うのです。
骨壺や、骨壺の行く先であるお墓について考えたとき、「あんな暗くて冷たくて固い所に入るのは、どうも居心地が悪くて嫌だなぁ」と思った事からこの作品が生まれました。
日の光の下に置いて眺めていたくなるような、彩り鮮やかで手触り(居心地?)もよい素敵な骨壺があってもいいと思うのです。
そうしてその骨壺とともに語り継がれる物語があれば、もっと素敵。そんな思いでつくりました。

ちなみに、お話を語っているのは「旅の人」で、昔描いた絵本「旅人のはなし」の旅人とはまた違う人です。

2010年11月制作 ミクストメディア 約32×23×23cm(トランクのフタ閉時)



会期中、名古屋に行ってきました。
やっぱりギャラリーの展示風景を自分で見たかったので。
キュレーターの浜崎さんに作品集を見て頂いて、いろいろと今後の自分に役立つお話を聞けた事は、とても大きな収穫です。
今後の活動の道しるべになると思います。
名古屋の街も楽しかったです。また行きたいな。

大変遅くなってしまいましたが改めまして、
ご来場頂いたみなさま、お声がけ頂いたキュレーターの浜崎さん、本当にありがとうございました。
アサコさんの新音源「かさなり」が、8月30日に行われたワンマンライブ・「多重彩声vol.2 夏」会場で発売されました。
発売に合わせて、このブログも模様替え。念願の自分作品テンプレ!やったー

さて今回のジャケット、デザイナーは日頃グラフィックデザイナーとして活躍されている、スズキタカコさんです!
女子力満点の素敵なジャケに仕上がってます。
自分だったら思いつかないようなアイディアが詰まっていて、見れば見る程「さすが!!」って唸ってしまいます。


ジャケット表。




裏から見るとこんな感じ。盤面が見えます。




中の歌詞カードを出すと、絵が全部見えます。



お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが・・このブログのトップ画像と、このジャケの絵は実は別物です。
最初にこのブログのトップ画像の絵を先に描いて、その後データに直す段階で、いったん描き直しました。
データ化して印刷に回す場合、紙に直接絵を重ねるよりも、PCで合成した方がいいだろうという事で、色鉛筆部分(カラーのうねっとしたやつ)・鉛筆部分(花と蝶)・スタンプ部分(青緑の丸いの)に分けて絵を描き、Photoshopで合成してつくりました。

ちなみに、今回絵を描くにあたってアサコさんから頂いたテーマは「夏から秋へと移り変わってゆく感じ」「先へと進む感じ」。
「夏から秋へ」は、アサコさん色のピンクに、私が思う夏から秋の色を組み合わせて表現しました。鉛筆部分の花は、夏のダリアと秋のコスモスをイメージしています。
「先へと進む感じ」は、色の波と、その波を引き連れて飛んでゆく蝶で表現しています。


そして肝心のCDの内容は・・テンション上がるアップテンポなタイトル曲「かさなり」、しんみり心にしみ入る「秋風」、ジャズっぽい大人な雰囲気の「ヨルノハナ」の3曲入り500円。安い!

ライブ会場ではスタッフとしてお手伝いしてきました。受付やったり、CD売ったり。
「ジャケット素敵ですね」って声も頂いたりして、嬉しかったです。
バタバタしていて写真は全然撮れなかったのですが・・そのうちアサコさんのブログにライブレポが載ると思うので、ぜひそちらをのぞいてみて下さいね。
すごく盛り上がって、いいライブだったと思います。
あまりにいいライブだったので、客席でゆっくり楽しんでみたかった気もしますが・・スタッフをやった事でお話しできた人が沢山いたので、やっぱりスタッフやってよかったなぁ(^^)

アサコさん、サポートメンバーの皆様、スタッフの皆様、ライブハウスの皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした!

* * *

そうそう、余談ですがこの日コンタクトデビューしました。
眼科に行って、まず試供品としてもらったのは、2週間使い捨てのソフトレンズ。
最近相当視力が落ちていて、いつもライブに行ってもステージの人の細かい表情なんかは全然見えなかったのですが。
会場は結構広いライブハウスなのに、ステージの上の人々の楽しそうに演奏する表情までばっちり見えました!見えるって素晴らしい!感動!!
しかし視力のより悪い左目だけ、つけ外しに異様に手間取ります。なかなか目を開けていられなくって大変です。仕事の日の朝とか、ちゃんと遅刻せず行けるか心配。
慣れしかないよなぁ。。

        
   
えとものがたり展2、終了!
2009.12.20 (Sun)
えとものがたり展2、無事終了いたしました。

ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、作品を買って下さった皆様。
そしてステキな展示を企画して声をかけて下さった、ギャラリィトウキョウジョウのつちさん、ふんずさん。
そしてそして、たくさんのいい刺激をくれた出展者のあきさん、モトコさん、いくのさん、ユアさん、ソンコさん、ひづきさん。
皆々様に感謝です。ありがとうございました!


さて、今回の私の展示のご紹介です。
今回の絵と物語には、「色採話(いろどりばなし)」というタイトルをつけました。
「色をあつめる旅に出る」という一文で始まる小さなお話です。



展示風景は、こんな感じ。



今回は、削り出しの絵を6点、小さい絵(と足跡)を13点。あと、DMの原画も展示しました。
原画を入れた額には、こんな文章を載せました。
本文より長いイントロダクション(笑)



* * *

「 色 採 話 」
いろ どり ばなし

色をたくさん使うのが好きです。
多分、欲張りなのです。
まだまだ足らない、全然足らない。
もっとたくさん、きれいな色が欲しい。
だから色を集める旅に出ることにしたのです。
空想の旅の道すがら、いろんな色を見つけました。
色とりどりの小さなおみやげ話をどうぞ。

花の色、風の色、光の色、心の色…
この世界にはまだまだたくさん、
誰も見たことのないうつくしい色彩が眠っているはず。

ドアの向こうはどんな色かな。
あなたもぜひ、よい旅を。

ナカムラヒトミ

* * *

展示した作品。
<>が絵のタイトルで、その下に書いてるのが、お話の文章です。今回は、一作品大体一行。
全て木パネルにアクリルガッシュで塗っています。


<異 国>
瓦礫の街に凛と咲く一輪の花の色 その色は目の覚めるような赤 誰の身にも流れる 熱い血の色



友人が作った曲がとてもいいと思ったので、この絵を描きました。その曲の色は、どうしても血の色に近い赤だと思ったのです。が、制作中に指のささくれをめくっちゃった時に、血の色って実はもっと鮮やかな赤色だったことに気付いてショックだったり。。
赤って一口に言っても色々あるな。むつかしいけど楽しい色です。サイズはF3号(273×220mm)。

<空高く>
風の強い日の空からは いつもよりいい青が採れる 遠く遠く高い所 いちばんいい青の色



昔から、空のいちばん高いところの青色が好きでしょうがないです。
特にモンゴルとかミャンマー辺りの空の青。映像や写真でしか見たことないけど、映像や写真ですら引き込まれます。いつか生で見たいなぁとか、そんなことを考えながら塗りました。
雲はホワイトパールの色になる予定が、削り出してみたら全っ然違う色になってしまいました。
でもこれがかえっていい雰囲気になりました。削り出しの面白いところ。サイズはP3号(273×190mm)。


<草むら>
気がつけば 圧倒的な命の色に囲まれる うねる のびる さざめく めぐる



緑色って、そういえばあまり使ったことないなぁと思ったので、初めて緑の絵を描くことにしてみました。
使い慣れない色なので、最初はなかなか描き出せなかったのですが、「草花も生きてるんだよなー」と思った時に、ふとこの絵と言葉が出てきました。
サイズはM3号(273×160mm)。


<昼の木漏れ日 どんな色?>



このスペースをもらった時、まず思ったのが「この扉もカラフルにしたい!!」ということでした。写真ではうまく写っていないけれど、この扉から日光が入ると、本当にきれいなんです。
試行錯誤の末、「セロファンを切ったものをスキャン→透明ラベルに、別々の画像を三回重ねて印刷→切って貼る」という荒技を使いました。
おかげさまで好評でした。「絵より好き」とか「欲しい!」という人もいたくらい。。唯一非売品の作品でした(笑)


<ピアノ>
遠く聞こえる子守唄 波紋のかたちに広がる音色 眠たい午後の光の色 世界でいちばんやさしい色



「あれっ?」って思った方もいらっしゃるかもしれません。そう、以前これとよく似た絵を描いて、何度か展示していました。でもこれは別の絵です。前に描いた絵を気に入って下さった方から、「花の入った絵が欲しい!」と注文を頂いて描いた、受注制作ものです。
なので今度依頼主さんの所へ養子に行きます。かわいがってもらってね。
サイズはP3号(273×190mm)。


<夜 道>
夜咲く花は何色? 帰り道指す月の色 一日の終わりを彩る星の色 ただいま おかえり また明日



今年自分の中で一番流行った色づかい、黒→光る白へのグラデーションのシリーズです。
削り出しの絵にも使ってみたら、結構似合うということを発見しました。塗りも絵柄も、一番すんなり決まった絵です。
サイズはF3号(273×220mm)。


<扉>
わたしの帰りを待っている 白いキャンバス 集めた色を筆にのせて また新しい旅が始まる



集めた色を全部乗せにして、カラフルな白い絵を描きました。
ジョウの空間の大きな特徴、屋根裏みたいな斜め天井と、バルコニーに続く小さな扉。初めて展示をした時からずっとこの扉が気に入っていたので、最後にこの扉の絵を描こうと思いました。
ここからまた、新しい事が始まって続いていくはず。
サイズはF3号(273×220mm)。

そして旅するあしあと達の一部。大きいものは7×7cm、小さいものは5×5cm。



何枚か養子に行きました。皆様の所で、てくてく歩いてることでしょう。

今回の展示で、ちゃんとあの場所とお別れできたな、と思っています。さよなら下北トウキョウジョウ。


そして今年の展示はひとまず終了です。よい展示おさめができました。
とても長くなってしまいましたが…最後まで読んで下さってありがとうございました!
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プロフィール
HN:
ナカムラヒトミ
HP:
性別:
女性
職業:
アーティスト(Atelier Nasoli)
趣味:
ART、音楽、おいしいもの
自己紹介:
2005年より、作品の発表と販売を行っています。
花の絵や、グラデーションを描くのが好きです。画材はキャンバスや木パネルにアクリル絵の具をよく使います。絵の他にも、デザインしたり、オブジェをつくったり、お話を書くこともあります。日々新しい表現を模索中です。観る人の目と心をとらえる作品を創りたいです。

作品、展示についてのお問い合わせ等はこちらへ!(☆を@に換えてください)
trueeyes128☆yahoo.co.jp

<今後の活動予定>
☆今後の展示の予定は未定です。決まり次第お知らせいたします。

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