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                     アートを創り、アートな暮らしをする、アートな人でありたい。                                          ナカムラヒトミのブログです。                                                                  
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2017.04.29 (Sat)
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お待たせしました。やっと展示のお知らせです。

「GALLERY HINOKI ART FAIR ⅩⅥ」
2014年8月4日(月)~8月9日
ギャラリー檜B,C・ギャラリー檜plus

この夏もまた出展させて頂きます。
1人1点、選りすぐりを持ち寄るグループ展です。
ギャラリー檜はB,Cとplusの二つのスペースに分かれています。どちらのスペースでの展示か未定ですが、決まり次第お知らせします。
お楽しみに!
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先日会社ロゴ&名刺制作のお仕事をさせて頂いた四ッ谷の不動産屋さん「アップシードレジデンシャル」の店舗&サイトがオープンしました!
物件検索出来ます。スタッフブログもあったり、内容充実してます!ぜひぜひのぞいてみてください。
http://t.co/FGNr2GMMKV
店舗には来週伺う予定なので、様子をご紹介したいと思います。
最新のお仕事のご紹介です。
東京・四ツ谷に開業したばかりの不動産会社「アップシードレジデンシャル株式会社」のロゴと名刺を作りました。
社長の岡野さんが以前高円寺のバー・tailに展示していた作品を観て私のことを覚えてくださっていて、「ナカムラさんのグラデーションで作ってください!」と依頼を頂きました。
ロゴ・その1。看板などに使われる予定です。


ロゴ・その2。名刺等に使われています。


名刺・岡野さんバージョン。(掲載については了承済みです。)

左端にコーポレートカラー(=会社のイメージカラー)のグラデーションを入れたら、取引先のお客様に「探す時に目につきやすくていいね」と言って頂けたそうです!


制作にあたって頂いた主な条件は3つ。
・社名の「upseed」の綴りの丸みを活かした、親しみやすいデザイン
・コーポレートカラーはオレンジ+黄緑も少し
・upseedの「s」の字は、cをふたつ繋いだような形で、真ん中の部分を空けること(これには素敵な企業理念が込められているのです)

これに加えて、物件情報のやり取りはFAXが主流なので、不動産会社のロゴは白黒で印刷される場合も多いことなどもふまえ、同デザインの白黒バージョンもつくりました。

四谷しんみち通り商店街にある店舗では、現在内装工事やサイトの立ち上げを進めている最中です。近日中に内装工事が終わり、6月にはサイトもオープンする予定とのことです。
「ただ物件を探すためだけの場所ではなく、色んな面白いことや人が集まる場所にしたい」という岡野さんの想いが込められた店舗は引越しの予定が無くても行ってみたくなるようなステキ空間になりそうで、とても楽しみです!近々このブログでも店舗の様子をお伝えしたいと思います。

アップシードは、社長の岡野さん始め、「こういうことをやりたい!」という熱い想いを持った人たちが作っている会社です。彼らの話を聞いていると、自分もワクワクしてきます。
彼らの熱意に動かされて、いい仕事ができました。
岡野さん、アップシードの皆さん、ありがとうございます!
展示風景のご紹介はこちら!

なぜアクリルにマーブリングなのか?とか、技法や素材についてのお話です。
興味のある方はご覧下さい。

「記憶」というおぼろげで心もとない物をどう表すか、という事を考えた時に、実家の仏壇にあげていたお線香の事を思い出しました。
お線香の煙のひと時たりとも同じ姿をせずにたゆたって消えて行く感じは、記憶というもののこころもとなさととても似ていると思ったのです。
その様子に近いものを表現するには、水を貼ったバットに絵の具をたらしてその模様を写し取る「マーブリング」という技法を使うのが一番いいだろうと思いました。
そして記憶が「重なる」様子を表現するためには、いつものようなキャンバスや木や紙ではなく、透明度が高く厚みの出せる素材であるアクリル板を使おうと思っていました。
そこでアクリルにも使えて透明度が高く扱いやすい画材を探し、「ニッカー絵具株式会社」という練馬にある会社が作っているマーブリング用の絵の具を見つけました。ここの絵の具は「シーラー」と呼ばれる下地剤を塗ることで、紙や布だけでなく石やプラスチックなどの硬い素材も簡単に染められます。
赤と青、そして少しの黄色と緑で多彩な色味が出せたと思います。とてもいい画材に出会いました。余談ですがニッカーさんはスタジオジブリにも絵の具を卸している会社として有名なんだそうです。ジブリ大好きなのでちょっと嬉しい!

全く新しい素材と技法に搬入直前まで試行錯誤が続きましたが、結果いいものが出来上がったので本当によかったと思っています。



写真は搬入前に、部屋の窓辺にて。ギャラリーのような白い壁にも似合いますが、日の光に透かしてみるのもまた格別です。

展示風景のご紹介はこちら!

作品の説明というのは本当に難しくて、「そんなもの要らない」という人も「どんどん聞いてみたい」という人もいます。(私は後者なのでよくうるさがられます^^;)
今回は何も言わなくても売れた作品もあれば、ここに書いた事を話してみて「それを聞いて作品がますます面白くなった!」と言われたりもして、やっぱり正解は一つじゃないんだなぁと実感させられました。
なのでどうするか迷いましたが、ご興味のある方に読んで頂ければと思ってここに公開してみました。

まずは、なぜ「モニュメント」なの?何を考えてこういうものを作ったの?というお話です。

過ぎてしまった大事な日々の記憶は、時間の経過とともに薄れてよく思い出せなくなったり、見え方が変わったりします。日々の暮らしの中で新しい記憶が増えて行くので、それは残念ながら避けられないことだと思います。
相方が亡くなってから丸2年と少しの月日が経ち、色んな事がありました。悪い事も良い事も色々ありました。
自分の暮らし方も変わって行く中で「今の私の日々は以前の日々とはすっかり違うものになってしまった」とか、「相方と居た頃の日々の記憶がどんどん塗り替えられてしまっている」というようなもどかしさを感じる事が時にありました。その気持ちを記録するために、ずっと対立とか分断とかそういうものを表す作品を作ろうとしていました。
でも、ある時ふと「記憶は塗り替えられたり塗りつぶされてしまうのではなく、元の色を残しながら他の色と重なって、新しい色を生み出して行くのだ」と思い至りました。例えば青に赤を重ねると紫という色が出来るように。
そういう事に思い至った事への記念として、そして過去の大事な日々と、今生きている新しい日々への記念として、この作品に「モニュメント(=記念碑)」というタイトルを付けました。



技法に関するお話は、次の記事へ。
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プロフィール
HN:
ナカムラヒトミ
HP:
性別:
女性
職業:
アーティスト(Atelier Nasoli)
趣味:
ART、音楽、おいしいもの
自己紹介:
2005年より、作品の発表と販売を行っています。
花の絵や、グラデーションを描くのが好きです。画材はキャンバスや木パネルにアクリル絵の具をよく使います。絵の他にも、デザインしたり、オブジェをつくったり、お話を書くこともあります。日々新しい表現を模索中です。観る人の目と心をとらえる作品を創りたいです。

作品、展示についてのお問い合わせ等はこちらへ!(☆を@に換えてください)
trueeyes128☆yahoo.co.jp

<今後の活動予定>
飛尽・ナカムラヒトミ 2人展「はじまりの風景」無事終了いたしました。ありがとうございました!

☆今後の展示の予定は未定です。決まり次第お知らせいたします。

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